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  • 身体障害とはどのようなものなのか?

    2019年11月01日

    「身体障害」とは、身体機能の一部に障害が出てしまっている状態を指しています。原因は先天的なものと後天的なものがあります。肢体不自由から脳性麻痺、視覚障害や聴覚障害なども身体障害の一種と言えます。 身体障害者福祉法では、身体障害は部位によって五つに分類されています。最も数が多いのは肢体不自由で、身体障害者手帳を交付されている人の約半数がこれにあたります。近年の傾向として、視覚障害、聴覚障害、言語障害の人は減少しつつありますが、内部障害の割合は増加しています。また、高齢者ほど身体障害者は多くなっています。 身体障害者とその家族に対しては、行政からの公的支援が行われており、内容や基準は身体障害者福祉法に基づいて決定されます。原則として満18歳以上が対象であり、それ未満の場合は、児童福祉法に基づいた福祉が行われています。身体障害者手帳は、障害の程度で6つの等級に分類されており、1、2級が「重度」の特別障害者となっています。3、4級が「中度」、5、6級が「軽度」の一般障害者に区分されており、公共交通機関の割引等にも反映されてきます。

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